天気でCSに挑んだお話
初の個人CS、天気で挑んだので報告。
結果…
惨敗です。
しかし負けと言えども次に繋げるために記録は残します。
#お天気考察ログ
— しゃたに (@syatani418) January 14, 2019
高槻CS結果報告
オルター ××
魔術師 ××
転生炎獣 ○××
タコ負けだが色々学ぶ事はあった pic.twitter.com/gQy3ua0v3u
試合の内容
1回戦:オルターガイスト
1戦目:ダイス負けで後攻。こちらが序盤優勢になるものの、徐々にプロトコルやマルチフェイカー等によってアド差を広げられ負け。
2戦目:醒めない悪夢で流れが一気にこちらに来ると思ったが、40分経過によりエキストラターン突入。
フェーダー等で耐えるも相手のライフを削ることが出来ず敗北。
2回線:魔術師
1戦目:ダイス負けで後攻。みずきで展開を抑制しようと試みるがフル無視で盤面形成。
時空と紫毒妨害を超えられず、返しのターンでオッドアイズレボリューションドラゴンの効果をコピーした覇王眷竜スターヴ*2とその他に殴られて負け。 (相手ライフの半分の攻撃力上昇って何だよ…)
2戦目:初手が醒めない悪夢と増殖するGとヴェーラーが2枚ずつというポーカー()。
慧眼の魔術師2枚を叩き割って抵抗するも、天気モンスターを一切引けずに紫毒とダークヴルムに殴られて敗北。
3回戦:転生炎獣
1戦目:デバッガーにγを撃ってそのまま相手ターン終了。こちらは雪の天気模様+シエルという神スタートで流れを掴んで相手サレンダー。
2戦目:序盤オーロラの効果や羽根箒にチェーンでランブラを出して妨害するなど優勢だったが、徐々に盤面を剥がされる。
トドメにスレットの効果をダメステでも使えると勘違いしたことによるシエルのヒートライオへの自爆特攻によってライフとモンスターの数を減らすだけとなり、そのままサレ。
3戦目:先攻でシエルスタートを決めるものの、相手ターンでシエル帰還に対してツイツイでバックを除去、オーロラの天気模様しか無い状態でパンクラの攻撃でシエル死去。
そして転生炎獣モンスターを並べられそのまま殴られて敗北。
とまあこんな感じです。(内容間違えてたら対戦相手の方ごめんなさい)
汎用枠の採用カードについて
今回採用したカードの中で皆さんが気になってそうなのをいくつか解説したいと思います。
PSYフレームギア・γ
灰流うららじゃなく、こちらを優先した理由としては
・「無効にして破壊」なので相手の盤面に触れる事ができる
・天気が効果で場を離れてる時にモンスター効果を使用される事が多い
・灰流うららのサーチ妨害はオーロラの天気模様である程度代用出来る
というのがあります。
さらに自分のターンで使用すると打点やリリース素材としても活用出来るので大変便利です。
儚無みずき
大量展開するデッキに投げる事で展開を抑止したり、ライフを稼ぐことで神罠のコストの負担を軽減したり即死を回避出来ます。(一部例外あり)
長期戦になりやすい天気とかなり相性が良いですね。
バトルフェーダー
天気はコストの都合上場がガラ空きになる場合が多いので防御札として採用。
直接攻撃を守る手段として他にウェーブフォースがありますが、レッドリブートを撃たれず、妨害されにくいという強みがあります。
神の忠告
伏せカードがこのカードだけの時に発動出来るカウンター罠。
天気の都合上魔法罠ゾーンを天気模様で埋めるので発動条件を満たしやすく、広い範囲で止めることが出来る強力なカード。
ただライフコストが3000固定なので、ライフ管理には注意が必要です。
最後に
今回は残念な結果でしたが、今期は天気で戦えることを確信しているので諦めずに挑戦していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はこの辺で。